各種ワクチン費用一覧
(作成中)
インフルエンザワクチン

インフルエンザ予防接種は、高齢者の発病防止や特に重症化防止に有効であることが確認されています。通常、インフルエンザの流行は1月上旬から3月上旬が中心であり、インフルエンザウイルスは毎年変化しながら流行するため、ウイルスの流行を予測してワクチンを製造しています。ワクチンが十分な効果を維持する期間は、接種後約2週間後から約5か月とされているため、流行が予想される時期とワクチンの有効期間から、より有効性の高い予防接種となるように接種期間を設定しております。
その年度の接種については、ホーム画面の「新着情報」を参照ください
公費
対象者
横浜市内に住民登録があり、接種日現在で1・2いずれかに該当する方
- 65歳以上の方
- 60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に身体障害者1級相当の障害のある方
料金
| 公費 | 2,300円 |
|---|
当日の注意事項
- 住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)をお持ちください。
- 60歳以上65歳未満の方は、身体障害者手帳や診断書、また障害の程度が確認できるものをお持ちください。
- 費用は無料になります。
自費(任意接種)
料金
| 自費 | 3,500円 |
|---|
予約の際に確認させていただく事項
- 「公費」の対象者か「自費」での接種を希望されるか
- 名前、生年月日、年齢、日中の連絡先
- 当日お持ち頂くもの:住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)
- 接種日:「日にち」と「午前か午後」(【午前】9時~12時【午後】15時~17時30分)
- ※12時~12時30分、17時30分~18時は発熱などの症状がある方が受診することがあります。時間に関しまして、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
- ※ワクチンは無くなり次第終了となります。ご了承のほどお願い申し上げます。
- ※自費(任意接種)の場合は、予診票をダウンロードし、記載の上お持ち頂くとスムーズです。
- 予診票ダウンロードはこちら
肺炎球菌ワクチン
プレベナー20®(20価)・キャップバックス®(21価)

日常生活で起こる、肺炎の主な起因菌といわれる肺炎球菌に有効な肺炎球菌ワクチンを使用します。肺炎球菌ワクチンは、93種類に分類される肺炎球菌の型のうち病気を引き起こしやすい菌の型に効果があり(20種類あるいは21種類)、肺炎の罹患や重症化に対する予防効果が期待されます。
令和8年4月1日から、国の制度変更により、使用するワクチンがニューモバックス®(23価肺炎球菌ワクチン)からプレベナー20®(20価肺炎球菌結合型ワクチン)へ切り替わります。
※「公費」は予防接種法に基づき、初めてプレベナー20®( 20価肺炎球菌ワクチン)を接種される一定の年齢の方が対象となります。対象者以外の方は、任意接種(全額自己負担)となりますのでご注意ください。
※当院では、下記の公費に該当しない方の接種方法として、任意接種でのプレベナー20®あるいはキャップバックス®をお勧めしています。
※ニューモバックス® (23価)は、23種類という非常に多くの血清型をカバーしますが、免疫記憶の誘導が弱いため、5年ごとの接種が勧められていました。しかしプレベナー20®およびキャップバックス®の効果は持続するため、一生に1回の接種となります。
※プレベナー20®は、以前のプレベナー13®に7つの血清型が追加されたワクチンです。
※キャップバックス®は、2025年8月に国内で高齢者とハイリスク者に対して薬事承認されました。正式には「21価肺炎球菌結合型ワクチン」と呼ばれ、PCV21と略されることもあります。プレベナー13®(PCV13)のカバー範囲に加え、成人で問題となる8種類以上の血清型(22F・33Fを含む)を新たに加え、合計21種類の血清型に対応しています。
※どのワクチンも安全性、免疫原性には大きな違いが認められませんが、血清型カバー率についてはキャップバックス®がより優れていると考えられています。以上から、当院では任意接種の場合(66歳以上やニューモバックス®接種後の方)は、キャップバックス®を一番に勧めております。
公費
横浜市内に住民登録があり、過去に一度も価肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、次のいずれかに該当する方は横浜市による公費負担により、5000円で接種することができます。
対象者
- 65歳の方(65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日まで )
- 60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に身体障害者1級相当の障害のある方(対象年齢の方には、予診票が横浜市から送付されます)
※60歳以上~65歳未満の対象者や、転入等により予診票がない方は、お住まいの区役所福祉保健課健康づくり係で発行可能か相談してください。
当日の注意事項
- 住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)をお持ちください。
- 60歳以上65歳未満の方は、身体障害者手帳や診断書、また障害の程度が確認できるものをお持ちください。
料金
| 公費 | 5,000円 |
|---|
任意接種(上記対象者以外)
上記、公費の条件に当てはまらない方は全額自己負担となります。
料金
| プレベナー20® (20価結合型ワクチン) |
11,000円 |
|---|---|
| キャップバックス® (21価結合型ワクチン) |
14,300円 |
参考資料
横浜市風しん対策事業
風疹抗体検査、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)接種に対する横浜市の対策事業です。
※この事業を利用したことがない19歳以上の横浜市民
対象者
- 妊娠を希望している女性
- 妊娠を希望している女性のパートナーである男性
- 妊婦のパートナーである男性の方
- ※1 麻しん風しん混合(MR)ワクチン又は風しん単独ワクチンの接種歴が2回以上ある方は対象となりません。
- ※2 横浜市風しん対策事業のご利用は一度限りです。(平成27年度以降に風しん対策事業を利用した後、再度の利用はできません。)
詳細
実施期間:令和3年4月1日~令和4年3月31日
【抗体検査】 風しん抗体検査(血液検査) 無料
【予防接種】 麻しん風しん混合ワクチン 1回 3,300円(税込)
- 最初からワクチンを接種するか、抗体検査後にワクチンを接種するか、どちらか選べます。
- ワクチン接種後に抗体検査を希望される場合、抗体検査費用は実費でのお支払いになります。
- すでに妊娠中の女性は対象外です。また、接種後2か月間は妊娠を避けるようにしなければなりません。
当日の注意事項
来院の際は住所・氏名・年齢を確認できるものをお持ちください(健康保険証、運転免許証など)
料金
| 風しん抗体検査(接種前) | 無料 |
|---|---|
| 横浜市風しん混合ワクチン | 3,300円 |
帯状疱疹ワクチン
自費(任意接種)
| ワクチン名 | シングリックス® |
|---|---|
| 対象者 | 50歳以上 |
| 効果 | 帯状疱疹の発症予防(50歳以上で97%、70歳以上で90%)、帯状疱疹後神経痛の発症減少 |
| 接種について | 筋肉注射 0.5mL 計2回(2ヶ月間隔) |
| 料金 | 22,000円(1回につき) |
公費
接種対象者
65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳
(翌年4月1日の時点で)
参考資料
※重要
- 接種対象者は、横浜市より接種券(予診票)が届きますので、接種対象年度の翌3ヶ月末までに接種が終わるように接種してください。
- 不活化ワクチン(2回接種)あるいは生ワクチン(1回接種)を選択頂けます。
- 当院では、帯状疱疹予防の効果が高い、2回接種の「不活化ワクチン:シングリックス®」をお勧めしています。
| 対象者 | 上記 |
|---|---|
| 料金 | 10,000円(1回につき) |
| 注意点 | シングリックスの場合は1回目を1月末までに接種して下さい。2回目が4月以降になると公費扱いではなくなり、自費(22,000円)となります。 |
不活化ワクチン
| 対象者 | 上記 |
|---|---|
| 自己負担額 | 10,000円(1回につき) |
| 接種について | 2回接種必要です。 接種間隔:2ヶ月(例:1回目 9月10日 → 2回目 11月10日以降) 筋肉注射 注意点:シングリックスの場合は1回目を1月末までに接種して下さい。2回目が4月以降になると公費ではなくなり、任意接種として自費全額自己負担(22,000円/1回)となります。 |
生ワクチン
| ワクチン名 | 水痘 |
|---|---|
| 対象者 | 上記 |
| 接種について | 1回接種 皮下注射 注意点①:不活化ワクチンの方が、帯状疱疹発症予防は高く、ワクチン持続期間も長期です。 注意点②:この接種は帯状疱疹ワクチンとしての自己負担額です。抗体価が低いなどで接種(任意接種)する水痘ワクチンに関しての費用は、下記「その他のワクチン」を参照ください。 |
RSウイルスワクチン
RSウイルスは急性呼吸器感染症の原因となるウイルスで、大人でも高齢者や喘息・慢性閉塞性肺疾患・心疾患などの慢性的な基礎疾患がある方、免疫機能が低下している方は重症化リスクが高いと言われています。大人のRSウイルス感染症の診断は困難です。理由として、迅速抗原検査(保険適応は主に1歳未満)は大人での感度が低いため信頼できず、PCR検査をされることもありますがあまり行われていません。肺炎のなかには診断されていないRSウイルス感染症の方も多くいます。治療は主に対症療法(抗生剤は効果なし)で、多くは自然治癒します。しかし肺炎の感染・重症化予防のためにはワクチンが重要だと考えられています。
| ワクチン名 | アレックスビーⓇ |
|---|---|
| 対象者 |
|
| 接種について | 筋肉注射 0.5mL 1回接種のみ |
| 料金 | 25,000円 |
*50歳以上のRSウイルス感染症が重症化するリスクが高いと考えられるものとは、以下のような状態のものを指します1)
- 慢性肺疾患、慢性心血管疾患、慢性腎臓病または慢性肝疾患
- 糖尿病
- 神経疾患または神経筋疾患
- 肥満
- 上記以外で、医師が本剤の接種を必要と認めたもの
新生児および乳児におけるRSウイルス感染症の重症化を予防する目的に、妊娠24〜36週(特に妊娠28〜36週)の妊婦への接種が推奨されます。
| ワクチン名 | アブリスボⓇ |
|---|---|
| 対象者 | 妊娠24〜36週の妊婦 |
| 接種について | 筋肉注射 0.5mL 1回接種のみ |
| 料金 | 無料 (任意接種:33,000円) |
| 注意点 |
|
小児ワクチン
| 接種ワクチン | お電話(045-325-8170)で確認をお願い致します。 |
|---|---|
| 対象者 | 定期ワクチンは9歳以降の接種が可能です。(日本脳炎ワクチン2期、二種混合ワクチン) 任意ワクチンについてはご相談ください。(おたふくかぜワクチン、インフルエンザワクチン) |
| 備考 |
|
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン
| ワクチン名 | シルガード9Ⓡ(9価ワクチン) |
|---|---|
| 対象者 | 小学6年生~高校1年生相当(12~16歳) 女性 ※キャッチアップ接種(令和8年3月31日まで)→終了しました |
| 自己負担額 | 無料 (対象期間外の場合は、任意接種の料金となります) |
| 効果 | 子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。また接種が進んでいる一部の国では子宮頸がんそのものを予防する効果があることもわかってきています。 |
| 接種について | 筋肉注射 0.5mL (1回目接種時が15歳未満:計2回、15歳以上:計3回) 15歳未満 2回目 → 6ヶ月後(少なくとも5ヶ月後) 15歳以降 2回目 → 2ヶ月後(少なくとも1ヶ月後) 3回目 → 2回目の4ヶ月後(少なくとも3ヶ月後) |
| 備考 | 可能であれば「母子手帳」をご持参ください。 |
| 参考 |
公費(子宮頸がんワクチン)
任意接種(男性も含む)
ヒトパピローマウイルス(HPV)は、主に性行為によって感染するウイルスです。性行為を経験する年頃になれば、男女を問わず多くの人がHPVに感染します。ウイルスの遺伝子型は200種類以上あり、ほとんどは問題を起こしませんが、その一部は子宮頸がんのほか、肛門がん、尖圭コンジローマなどの疾患の原因になることが分かっています。男性がワクチンを接種することで、肛門がん、尖圭コンジローマなどの原因と考えられているHPVへの感染予防が期待できます。加えて、男性がワクチン接種による感染予防をすることで、性交渉によるHPV感染から女性を守り、子宮頸がんの予防にもつながる可能性があります。
| ワクチン名 | シルガード9Ⓡ (9価ワクチン) |
|---|---|
| 対象者(公費) | 小学6年生~高校1年生相当(12~16歳) 男性 高校2年生相当以降 全て |
| 費用 | 30,000円 (1回につき) |
| 対象 | ※男性 ・尖圭コンジローマ・中咽頭がん・陰茎がん・肛門がんなど男性自身のHPV関連疾患を予防 ・女性パートナーへのHPV感染を防ぎ、子宮頸がんリスクを低減 ※女性 公費の欄を参照ください |
| 接種について | 筋肉注射 0.5mL (1回目接種時が15歳未満:計2回、15歳以上:計3回) 15歳未満 2回目 → 6ヶ月後(少なくとも5ヶ月後) 15歳以降 2回目 → 2ヶ月後(少なくとも1ヶ月後) 3回目 → 2回目の4ヶ月後(少なくとも3ヶ月後) |
| 備考 | 可能であれば「母子手帳」をご持参ください |
その他のワクチン
料金(1回につき)
| 麻疹ワクチン | 8,800円 (※入荷困難のため、MR(麻しん風しん)ワクチンを接種) | 水痘ワクチン | 7,700円 |
|---|---|
| おたふくかぜワクチン | 5,500円 |
| B型肝炎ワクチン | 5,500円 |
| A型肝炎ワクチン(エイムゲンⓇ) | 15,400円 |
| 日本脳炎ワクチン (自費の場合) | 6,600円 |
| 二種混合ワクチン (自費の場合) | 5,500円 |
| 三種混合ワクチン (自費の場合) | 7,700円 |
※上記料金は1回分の接種費用です
※B型肝炎、A型肝炎は3回接種必要です
※麻疹・風疹・水痘・おたふくかぜは抗体価によって接種回数(1回or 2回)が異なります
麻疹、風疹、流行性耳下腺炎、水痘、B型肝炎ウイルス抗体価検査
- 麻疹、風疹、水痘、おたふくかぜ EIA法IgG 抗体価検査 ひとつにつき3,500円
- 2項目以上は1項目 3,000円で行います。(4項目の場合、12,000円)
- HBs抗体定量 3,500円
- 検査予約は必要ありません。結果が出るまで2~5日かかります。
麻疹、風疹、流行性耳下腺炎、水痘、B型肝炎ワクチンをお勧めする基準値
| 麻疹 | EIA法IgG 16.0未満 |
|---|---|
| 風疹 | EIA法IgG 8.0未満 HI法32倍未満 |
| おたふくかぜ | EIA法IgG 4.0未満 |
| 水痘 | EIA法IgG 4.0未満 |
| B型肝炎 | HBs抗体 10 mIU/mL未満 |

